ゆか先生より、
錦鯉の卵を分けてもらいました。錦鯉は、今月いっぱいが最後の産卵時期との事。子ども達は初めて見る小さな小さな錦鯉の卵に、本当に鯉になるのか半信半疑な様子。ゆか先生から錦鯉について説明してもらいました。おかあさん鯉1匹とおとうさん鯉2匹が一緒になって生まれた卵である事。卵は、きんらんという人口草に産んだ事。これから卵の中に目が出てくる事。産まれても栄養袋がありしばらくは、えさがいらない事。栄養袋がなくなるとみじんこを食べるようになる事。次第に細かいえさを食べるようになっていく事。飼われている池や水槽の大きさに合わせて体の大きさを自分で決めていく事などなど興味深いお話でした。ゆり組さん、さっそく虫めがねを持ってきてジィーと卵を観察していました

たんぽぽ組さんも見にきました。ゆり組さんから「入れ物をたたいたり、触ったりしないでね」と、約束していました。卵から誕生してくれると良いのですが・・・・・・。かもの失敗もあり、正直不安ですが・・・。頑張って錦鯉さん!

どこどこ・・・?卵見つけたよ 小さいね

お父さんとお母さんの体の色が、子どもにも出るんだよ

この鯉は、90cmもあるんだよ 90cmとは、このくらい

たんぽぽ組さんも興味深そう

緑色の人口草がきんらん そこに、卵がついています